D−58ESエクセレントバージョン
解説ページその2

更新履歴:2003年12月30日(火) 写真追加


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写真-11

 7番板と9番板との接合状態。40mmスリムスレッドビスで固定、三角形補強パーツ
で接合部を補強した後、直角を出すために定規を当てておく。

 この9番板の長さが長いため、7番-9番の接合部分は意外と直角が出しにくい。この
部分の直角が余りにもずれていると、1番-4番(+8番)パーツとの接合の際に最悪の
場合は接合不可能になる。

 いろいろ試してはみたが、今のところは写真の直角定規が最も有効なようである。写
真の定規は500mmのもの。





写真-12

 組み立ての際の定規として、2番&3番板と同寸法の奥行き95mmの板材を数枚だけ
余分に切り出しておく。ナゼかと言うと・・・↓







写真−13

 1番-4番パーツとの接合の際、写真の矢印のところに置いておくことによって・・・↓







写真−14

 7番+9番パーツを置いた際に定規となって安定する。







写真-15

 《1番−4番》パーツと《7番+9番》パーツとの接合はズレが出やすくて非常に難しい
所である。各々の直角が正確に出ていると作業は楽になるが、私の場合はパーツを
横にしてサイドをタッカー釘で打ち込んで横方向のズレを抑えてから、クランプで寄せ
てビスをもんで行く。やはりエアータッカーの存在はトテツモナク有り難い。







写真-16

 《1番−4番》パーツと《7番+9番》パーツとの接合が完了したところ。







写真-17

 長岡先生設計オリジナルから変更点、9番板に補強桟(幅50mm×長さ450mm)
を1本追加している(赤矢印部分)。

 オリジナルにはこの補強桟は無いのだが、ユニット真後ろになるこの部分は音圧を
モロに受けて共振しやすい部分なので、私の判断で取り付けている。7番板と9番板
が薄板ザグリによる接合になる関係と、9番板のビス穴を塞いでしまう関係から、接
合後にこの補強桟をつける格好になる。やはりプレス圧着もクランプ圧着も不可能な
ため、35mmピッチの木ネジ留め。







写真-18

10番板に補強桟:11番板を取り付けているところ。11番板にはビス穴を3本開け
ておきスリムスレッドビスにて固定、そのビスの合間をクランプにて圧着している。
このように2つのパーツを背中合わせにて圧着することによって圧着が1回で済む。







写真-19

 ビス穴加工を終えた12番板に補強桟:13番板を取り付けたところ。

 変更というほどのことでは無いかもしれないが、13番板は長岡先生の設計では
長さ:200mmになっているが、私の場合は長さ300mmに変更している。要する
にビス穴に干渉しない長さまで伸ばしている。







写真-20

 ビス穴加工を終えた10番板に補強桟:11番板を取り付けたところ。

 10番板にこの11番板が取り付けられる関係で、《10+11》と《12+13》の取り付
けはザグリ加工は行わない。この11番の補強桟のおかげで接合面積が増大し、な
おかつ接合部分の安定がなされるため。








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